JSBS Japan Self Beauty Salon Association

Blog 脱毛トラブルを予防することは誰にでもできる?

 

皆さんは脱毛経験がありますか?また、実際に脱毛に通われている方でも、しっかりとした知識をお持ちでしょうか?

無数にある脱毛サロンの中から、自分にあった脱毛サロンを見つけ出すのは簡単ではないですよね。

こちらのブログでは、脱毛機の種類や脱毛によるトラブルについてお伝えしていきます。

知識を貯めて、自分にぴったりの脱毛サロン選びにお役立て下さい

脱毛に失敗する理由!?

脱毛はクリニックやサロンで施術を受けたり、自己処理をしたり、人によって処理方法は様々です。

ここで、よく起こりがちな脱毛失敗例を4つご紹介します。

①照射が強すぎて火傷

脱毛機の出力が強すぎる状態で脱毛施術を行えば、肌は熱のパワーを強く受け、肌がヒリヒリしたり、熱さ・痛さを感じたり、ひどい場合にはやけどを負って水ぶくれができてしまうこともあります。「強ければいい。強い方が効果がある」というものでもありません。「脱毛は痛いもの、我慢しなければいけない。」というのは一昔前の話です。高速連射脱毛など、痛みを感じにくく安全な脱毛もあることを覚えておきましょう

②脱毛後の肌荒れ

・施術後のお手入れとしてジェルやローションを使って保湿をし、肌の状態を整えます。そのお手入れやクールダウンが十分でないほか、帰宅後の肌ケアを怠った場合に肌が荒れてしまいます。

③脱毛後の運動(日焼け)

脱毛後の敏感な肌状態で運動をすると、赤みやかゆみなどの炎症が起こりやすくなります。また脱毛直後の肌は皮膚内に熱がこもり、軽いやけどを負っています。激しい運動をすると皮膚内に溜まっている熱がうまく放出できず、肌トラブルを起こす恐れがあります。過度な日焼けも、肌にダメージを与える事になる為、極力避けるようにしましょう。

④毛嚢炎になりやすくなる

運動をすると当然汗をかきますが、脱毛後に少しでも汗を放置すると雑菌が繁殖し、毛穴の中に雑菌が侵入しやすくなり、炎症が起こりやすくなります。通常の肌であれば、すぐに炎症を起こすことはありませんが、脱毛によりダメージを受けている肌の場合は炎症を起こしやすい状態です。清潔に保つよう心掛けましょう。

いかがでしたでしょうか。失敗例を見ると「脱毛をしたくない」、「怖い」といった声が多く挙がるかもしれませんね。

安心してください。正しい知識を身に付け、実践することができれば、予防することは誰にでもできます。

 

自分にあった脱毛?

皆さんは脱毛の種類をご存知でしょうか。

脱毛サロンを選ぶ際に「どんな種類の脱毛なんだろう」とホームページを見たり、自分なりに調べたことがある方もいらっしゃるかもしれません。

脱毛で使用する脱毛機にも種類があり、効果にも違いが出る場合があります。

脱毛機は脱毛のしくみと効果でわけると4つの脱毛方法があります。それぞれの特徴を知り、自分にあった脱毛を選んでいきましょう。

日本セルフ美容サロン協会認定 セルフ脱毛機「Beat Flash」

・IPL:

メラニン色素に反応する光で熱を発生させ、発毛細胞にダメージを与えます。単発式の脱毛となっており、一発一発の威力が強く、痛みを感じやすくなっています。一発一発照射するので、施術者が熟練スタッフであれば打ち漏らしの可能性が低くなりますが、その分施術時間は長くなってしまいます。全身脱毛の場合、1回数時間となることもあるようです。

【特長】

太くて濃い毛に効果的

光脱毛の中では痛みを感じやすい

・産毛や細い毛には効果が出にくい

・SSC:

専用のジェルを塗って光を照射、ジェルに含まれる制毛成分を毛穴に浸透させて、毛の再生を抑制します。成分を浸透させるため、産毛など様々な毛に効果がでるようです。ただし、効果を実感するまでに時間がかかるとも言われています。

【特長】

肌への負担が少ない

・効果を実感するまでに時間がかかる

・OPT(SHR):

弱い光を連続して照射し、表皮に近い「バルジ領域」に熱を蓄積させ毛の再生を抑制します連続照射式の為、痛みはほぼなく、全身脱毛も30分ほどで完了します。また、IPLや医療脱毛は毛周期に合わせた脱毛が必要なため、2カ月に1度ほどのペースでしか脱毛出来ませんが、OPT脱毛の場合は毛周期に左右されない為、2週間に1度の施術が可能。全身脱毛では最短半年での卒業が目指せるため、早く効果を実感したい方におすすめです。

【特長】

・メラニンに反応する仕組みではないため、産毛や細い毛に効果的

毛質や肌質、毛周期に関係なく照射可能

・レーザー脱毛:

IPL脱毛と同様、レーザーがメラニン色素に作用する原理だが、照射パワーが強く医療機関でしか扱えません。医療脱毛の場合は「永久脱毛」という言葉を使用することが出来ます。しかしながら、永久脱毛の言葉の定義はとても曖昧で「3回の脱毛施術によって6ヶ月後、3/2(67%)以上減毛していること」となっています。一般消費者からすると「永久に毛が生えてこない」という意味で捉えてしまいますよね。すなわち、医療機関の永久脱毛をしたからといって、永久に毛が生えてこない保証はないのです。そうであれば、高額な金額を払わずに、数カ月に一度のメンテナンス脱毛を視野に入れて、総額で脱毛方法を選ぶ選択肢もあるかもしれません。

【特長】

・その他の脱毛と比べ費用が高額

医療機関での施術の為、安心して脱毛が可能

 

これらを踏まえ、正しい情報や知識を取得し、自分の肌に合う脱毛方法や、脱毛サロンを選ぶことが非常に大切です

間違った自己処理や施術方法をすると肌トラブルを起こし嘆く人も少なくありませんが、

脱毛をすることで「肌がつるつる」、「毛が気にならない」など喜びの声も多くあります。

当協会が認定しているセルフ脱毛サロンでは、高速連射式で痛みが少なく、セルフサービスによってリーズナブルに脱毛を行うことが可能です。また、セルフで脱毛を行う為、他人にカラダをみられることなく恥ずかしい想いをすることもありません。コンプレックスを無くすために脱毛サロンに通いたいのに、他人にカラダを見られたくないという方にはセルフ脱毛がお勧めです。

 

下記ボタンより、「日本セルフ美容サロン加盟店」をご確認いただけるため、ご興味のある方は一度最寄りの認定サロンに足を運んでみてはいかがでしょうか。

日本セルフ美容サロン協会認定 セルフ脱毛機「Beat Flash」を取り扱っている店舗はこちらから

 

 

 

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