Blog 毛抜きが肌に与える悪影響とは？

毛抜きでのムダ毛処理

毛抜きでムダ毛処理を行っている方は多くいるかと思います。

一時的に毛はなくなり、根本から抜くため次に毛が生えてくるのは遅くなります。多少手間にはなりますが、ムダ毛処理の中では効果的に見えますよね。

しかし、毛抜きでのムダ毛処理は肌に多くの悪影響を与えてしまうことが知られており、ムダ毛による悩み以上の肌トラブルが起きてしまいます。

今回の記事では、毛抜きでのムダ毛処理による肌への悪影響について解説し、カミソリ等と比較してどちらが良いのか、見てみましょう。

毛抜きによってムダ毛の処理を行うと、以下のような症状が肌に発生する危険があります。

それぞれの症状について、解説いたします。

─毛嚢炎を発症した男性

毛嚢炎もうのうえんとは、ムダ毛を抜いた毛穴に細菌が入り込み、炎症を起きてしまう症状です。

赤みのあるブツブツや膿を持ったおできが抜いた毛穴にでき、時に痛みも伴います。

赤みのあるブツブツや膿が治まった後、毛穴が広がったり、黒ずみができたり、毛嚢炎の跡が残ることもあります。

埋没毛を発症した際のイラスト

埋没毛とは乾燥や肌荒れにより、皮膚がダメージ受けて角質がどんどん分厚くなってしまうことによって発症します。

そのため、毛抜きでのムダ毛処理を行えば行うほど埋没毛の発症リスクが高まります。

皮膚の中に毛が埋もれてしまっている状態が埋没毛です。古い角質層がはがれずに残り、角質層が分厚く固くなってしまうと、分厚くなった角質層では適切に毛が生えることができず、皮膚の中に毛が埋もれやすい状態になります。

埋没毛を抜こうとすると肌へのダメージが大きくなってしまい、更に埋没毛を増やしてしまう悪循環に繋がります。また、そのまま放置していると炎症の原因になることがあります。

毛嚢炎もしくは埋没毛が発症した際は皮膚を清潔に保つことや、肌の保湿を行うことで早期の改善が期待できます。

また、毛抜きでのムダ毛処理の処理の際に肌を温めておくこと、ムダ毛処理後は炎症を防ぐために処理跡を氷などで冷やすことが望ましいです。

しかし、根本的な解決をするためにも、毛抜き以外のムダ毛処理の方法を行うようにすることを当協会としてオススメいたします。

毛抜き以外で脱毛を行う場合、電気シェーバーやカミソリ、ブラジリアンワックスで脱毛が考えられると思います。

しかし、上記の方法は肌へのダメージが大きかったり、毛抜きと比べて高頻度で行わないとならず手間がかかったりとあまり気が進まない人が多いのではないでしょうか。

毛嚢炎や埋没毛などの肌トラブルを気にせず、ムダ毛処理の手間も減らしたい。

そのような悩みを持っている方にはセルフ脱毛サロンの脱毛、特に当協会加盟サロンでの脱毛をオススメいたします。

当社団認定セルフ脱毛機「Beat Flash」で脱毛を行う様子

脱毛と聞くと、高額・痛い・時間がかかってしまう等のマイナスイメージがあるかと思います。

しかし、当協会加盟サロンで採用されているセルフ脱毛機「BeatFlash」は上記のようなデメリットを解消した脱毛が可能になっています。

セルフ脱毛であれば、レーザー脱毛と比べて安く、痛みを感じづらく、スピーディに脱毛が可能です。

前回の記事では、セルフ脱毛サロンと家庭用脱毛器での脱毛の比較を取り上げておりますので是非ご参考ください。

当協会認定のセルフ脱毛サロンで脱毛以下が上げられます。

また、日本セルフ美容サロン協会（JSBS）加盟サロンは、お客様が安心してセルフで脱毛が出来るように日本セルフ美容サロン協会認定スタッフが在籍しています。

脱毛器の使用方法や肌のトラブルに関する悩みに関して多種多様な知識を有したスタッフからアドバイスを受けることで、より効率よく、より肌に優しい脱毛が可能です。

お近くのセルフ脱毛サロンをお探しの場合は、下記バナーより日本セルフ美容サロン協会加盟サロン一覧が確認できます。

国内No.1セルフ美容サロンの会員組織一般社団法人日本セルフ美容サロン協会

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